今回は「新米マネージャーが勘違いしがちなこと5つ」
について語ってみました。
やる気に満ち溢れた。
とうとう自分も管理職だという時に
若手新米マネージャーが勘違いしてやりがちな
マネージメントを紹介。
職場の不満の発生源は上長からと言われます。
自分が良かれと思って行っていることが
職場のストレス源になっていることは
よくある笑えない真実です。
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権限移譲をしないとリーダーが”枯渇”します
販売活動にしても顧客サポートなどにしても
ビジネスは日々、発生する問題を
解決することで成長していきます。
ところがです。
ここで、ほとんどの社長は自ら働いて
これらの問題を解決しようとします。
社長向けの内容ですが、
社長を「リーダー」に置き換えても
学びがある本です
→ 全米ベストセラー「生産性を上げるシステム思考」をみてみる
社長は会社で一番優秀な人材です
自ら問題を解決するのは
一見合理的に思えます。
でも本当にそうでしょうか?
ビジネスは日々変化するので1つ問題を
解決してもまた次から次へと発生します。
ですから、社長が問題を解決するのは
効率的に見えるようで実は非効率なのです。
パーマンのコピーロボットがない限り
”社長が枯渇”します。
では、一体どうすればいいのでしょうか?
実は発生した問題を解決するのではなく
問題が起きても自動的に解決されるような
「システム」に会社を変える必要があるのです。
これは当ブログでもお話しした通りです。
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言い方を変えると会社を社長がいなくても
お金を生むシステムに変えるということです。
リーダーであれば
自分がチームに不在でも回るシステムに変えるのです。
もし現場を自動的に回るシステムに変えたいのでしたら
一度この本を手にとってみてください。