記事投稿で狙うターゲットは読者と検索エンジンです

ブログ記事投稿のSEO対策についてです。
記事を投稿する場合、
当然ペルソナに向けて文章を発信しないと読まれません。
「ペルソナって何ですか?」という場合は
こちらの記事にまとめていますので
読んでみてください。
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簡単に言って仕舞えば、ペルソナは
貴方の記事を読んでもらいたいと想定した”読者”です。
記事を読むのは、あたりまえですが”人間”です。
でも、我々ウェブライターは、
検索エンジンにも気に入られる必要があります。

インターネットの世界はいわば大海原です。
そんな溢れかえるネットの情報の中では
個人のブログ記事は
大海原に垂らした一滴の墨汁のようなものですw
何の対策もなければ、
まず誰にも気づかれることはありません。

滴った時は黒かった水滴も
ミルククラウンを作った後は綺麗さっぱり
透明な海水と同化して消え去るくらい無力なものです。
そんな無力で儚い記事を
救ってくれるのが「検索エンジン」様です。
令和の現在では、
検索エンジン=Googleと同義語です。
読者が、検索窓で調べたいことを入力すると
(最近では音声でも!)
瞬時に関連した記事をインターネット上から探し出してきて
提示してくれます。
ここで自分の記事が検索結果の上位に来るか来ないかで
PVが大きく変化します。
PV無くして、
アフィリエイトからの紹介販売収益もなしです。
ブログ記事は「読者」「検索エンジン」向けに書く必要があります

ブログ記事で稼ぐには
2つを意識して記事を書く必要があります。
1)読者
2)検索エンジン(=Google)
です。
当然、
ロボットである検索エンジンに見つけてもらうのも大事ですが
そもそも読者である人間にとっていい記事ではないと本末転倒です。
で、
Googleさんは検索で何を目指しているかと言えば
「検索する人にとって為になる情報を上位表示」するように
日夜頑張って研究しています。
あゝ懐かしいYahoo!が検索エンジンNo.1だった時代

ところで、あなたは
2001年にインターネットを触っていたでしょうか?
そうであったら思い出していただきたいのですが、
当時、検索エンジンでNo1はYahoo様でした。
Googleさんは検索精度も軟弱で、
検索窓にキーワードを入れて「検索」をクリック…
「それじゃねーよw」
くらいの精度だったものです。
今では考えられません。

成人男性ならピンとくる、
18歳未満の方は【出口はこちら】の出口も
「Yahoo様」でした。
それが数年後には、あれよあれよと
検索といったらGoogle
18歳未満の方は【出口はこちら】も
いつの間にかGoogleになりました。
アフィリエイターにとって「Googleはネ申」
仕事探しもGoogle
彼氏彼女パートナー探しもGoogle
(え?言い過ぎ?...ともいえない状況です。
マッチングサイトでうちの弟も結婚しました)
でも、今やおじいちゃんまでも
「OK Google!」です。
(年配の方は、文字入力が面倒なので、
音声入力を多く使っているイメージがあります)
その検索精度たるや、
細かいことを言わなくても
こちらが「ラーメン!」とぶっきらぼうに言えば
近所のラーメン屋を出してくれるほどです。
おもてなし上手の日本人もびっくりです。
それもそのはず、
MITやハーバードなど世界でも名だたる学校出身者が
全世界中から集まる企業です。
日夜ものすごい情熱で「検索とは?」を研究していあmす。
「いかに検索者に対して良いものを提供するか?」を
研究しています。
Google検索もはや記事に飛ばないでも答えが出る時代
そういえば今って令和何年でしたっけ?
・
・
・
Google検索してみます。
するとこのような結果になっています。

もはやネット検索は、
記事に飛ばないでも答えが出る時代です
我々記事の書き手としては
ページを開く前に解決してしまうので
なんか良いところだけ持ってかれた気にもなりますが、
「令和何年?」くらいの単純なものではなく、
込み入った悩み事などは
Googleのトップページの記事の抜粋だけでは
物足りずに、ちゃんと貴方の記事も読まれます。
とにかく、Googleはどんどん進化していって
便利になっています。
ブログ記事には画像も入れると良いです

最近では画像検索までできるので
投稿記事内には画像を入れた方がよいです。
読者の検索結果に自分の記事が
ヒットする確率が上がるからです。
正直、文字だけの情報だけだと読者は辛いです。
挿絵の無い、分厚いピケティの経済論文は、
いくら勉強になっても
途中で断念必至です。
それよりも漫画版ピケティで
概要を解説してもらった方が
すんなり内容を把握できます。
このように、最近の技術進歩に対しても
便乗する必要があります。
ブログ記事、読まれるかはタイトルのキーワード次第!

SEO対策の極意に関して述べれば、
ブログ記事のタイトル付けが重要です。
「自分ならどのキーワードで検索するか」
そして、
そのワードの組み合わせで、
検索ボリューム(ヒット数)はどのくらいあるかを意識して、
ブログのタイトルに入れると良いです。
もちろん記事の内容も
タイトルに沿ったものにする必要があります。
検索ボリュームの大小に関しては、
100万ヒットなどあった場合は、
そのキーワードでブログ記事のタイトルをつけて
投稿しても埋もれます。
埋もれるどころか、
そもそもインデックスされ無い可能性も高いです。
理由は既に多くの記事が存在しているからです。
例えば「新宿 ラーメン おすすめ」です
1,700万件なので厳しいです。

逆に検索ボリュームが少なすぎても
「需要がないキーワード」の場合があるので要注意です。
感覚としては10万〜30万くらいであれば
私はGo判断をしています。
50〜60万でも「勝てる」と思えば
記事投稿を行っています。
件数規模はジャンルによっても違いますし、
ライター個人の考えによっても変わるので
ご自身のコンフォートゾーンを見つけてみてください。
迷ったら自分が読者だったらどう行動するか(検索するか)を
意識してみると良いです。
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PR: ブログ書いても集客数が増えない人へ
ネット集客の魅力は
一度記事を書いて仕舞えば
自動的に集客できることです。
でも記事を書いたからって
いきなりアクセス殺到、商品爆売れ
では無いことはサイト運営者であればお分かりのはず。
毎日のPVは一桁台
(中には0の時も多くある)
記事を投稿しても
広大なネットの海の中に
墨汁を垂らすようなものです。
ネット集客には
2つの条件があります。
1つはホームページやブログ、
ネット広告などを使って、
商品ページにアクセスを集めることです。
でもこれって、
ネットで見てもらわなければ
商品は売れないので、
まずは見てもらう事が必須ですよね?
SEO対策やキーワード選定をして
検索順位をあげることができます。
近年Googleの仕様変更で
ページがインデックスされるのには
時間がかかりるようになりました。
さらに、
一生懸命2000文字、3000文字と長文の記事を書いても
インデックスされるかも未知数です。
ならば、お金を払って
「アクセスを買ってしまう」という考えがあります。
Google広告などを出したりすると
ページを見る人が増えるので、
商品を知ってもらう事はできます。
でもそれら努力は
条件の1つです。
多くの人は
もう1つの条件を
クリアする事ができません。
それは、、、
「見られているのに、注文・問い合わせがない」
要するに、あなたの商品・サービスに
お客さんが興味あると手をあげているのに、
成約につなげることができないのです。
なぜ、成約できないのか?
それは、何を伝えれば
お客さんが注文してくれるのかが
わからないからです。
つまり、そのページに
何を書いたらお客さんに
「欲しい!」と思ってもらえるのか?
どうすれば相手の「欲しい」
という感情を引き出せるか?
がわからないので、とりあえず
見よう見まねでページを作ってしまいます。
(なのでほとんどの場合うまくいきません)
では、どうすれば
あなたの商品ページに来たお客さんが
注文してくれるようになるのでしょうか?
ネットだけで商品が売れる
ようになるのでしょうか?
その方法がこの本意は書かれています。